日常英語、こんなときどう言う?#42

 日常英語、こんなときどう言う?#42

本日は、「~ほしいんですけど」の巻。

A: myself
B: cashier


A: I'd like to order this CD-ROM.

B: Sure. Let me check....
  (The cashier checks on the computer.)
  Yes, we can order it for you.

A: How long will it take?

B: If the manufacturer has it in stock, it'll be here
  in a few days, but if they don't, it'll take longer.

A: All right, no problem. Should I pay now or later?

B: Anytime is fine, but if you pay today, you will get
  10% extra points.

A: Then, I'll pay now.

B: Thank you.


《訳例》
A: このCDーROMが欲しいんですけど。

B: かしこまりました。お調べします。
 (レジ係の人がコンピューターでチェックする)
  はい、ご注文承ります。

A: どれくらいかかりますか。

B: メーカーにストックがあれば2~3日で届きますが、メーカーになければ
 もうちょっとかかります。

A: わかりました。大丈夫です。支払いは今日じゃないとだめですか。
  それとも後でいいですか。

B: どちらでも結構ですが、今日お支払いいただくと、10%多くポイントが
  つきますが。

A: そしたら、今日払っときます。

B: ありがとうございます。


―――☆解説コーナー☆―――


■ would like to ~  (できたら)~したい、~がほしいのですが


  願望を表すていねいな表現ですね。
  《英》では 一人称の場合のみ、would の変わりに should を
  使ったりします。


  《例文》
   I would like to have a cup of tea.
   (お茶を一杯いただきたいのですが)
   
   A: Care to join us?
   B: Yes, I'd like to.
   
   A: 一緒にどう?
   B: ええ、喜んで。

   Father would like you to come to his office.
   (父があなたに事務所へ来ていただきたいと申しています)


■ let me / us + 動詞 (私・私たちに)~させてください
                    ~させてくれ
  
  《例文》
   Let me try once more.
   (もう一度やらせてください)
   
   Let us sleep on it, will you?
   (それについては一晩考えさせてください)
   
   
  *レストランなどで注文時にも使えます。
  
  《例文》
   Let us have some more bread.
   (もっとパンをください)
   
   
  *目的語が三人称になると、「(人)に~させよ、~してもらおう」
  
  《例文》
   Let him do it by himself.
   (彼ひとりでそれをやらせなさい)
   
   Let her come if she insists.
   (彼女がどうしてもというなら来させなさい)
   
   
☆「~させる」という意味を表す使役動詞

  make, let, have, get~to
  
  とありますが・・・みなさま、その使い分けできますか?
  
  
  ネイティブ・スピーカーは、話者の意識によってうまく使い分け
  しています。ここで、どんな風に意識が違うのか、整理してみ
  ますので、みなさまも、うまく使い分けしてみましょうね~♪
  
  
  *make・・・強制的に「~させる」無理やりにでも「~してもらう」場合に
        使います。
  
   《例文》
   The mother made her son go on an errand.
   (母親は息子をお使いに行かせた)

   He made me drink.
   (彼に無理やり酒を飲まされた)


  *let ・・・相手の望みどおりに「~させてあげる」という許可を表します。
   
   《例文》
    I wanted to smoke, but the doctor wouldn't let me.
    (タバコを吸いたかったが、医者はどうしても許可してくれなかった)
    
  
  *have・・・料金を払って、仕事やサービスをしてもらったり、頼みさえ
         すれば当然それをしてもらえる、という状況で使います。
           
   《例文》
    I'll have him call you later.
    (後ほど彼から電話させます)
 
    Can I have it delivered?
    (それを配達してもらえますか)
   
  *get~to・・してほしいことをなんとか説得して、させるようにしむける
         場合に使います。
    
   《例文》
    I tried to get him to read the book.
    (私は彼になんとかその本を読ませようとした)
     


 最後にもういちどまとめておきますね(^^)

  ☆ My mother made me drive a car.
   (母は私に車の運転をさせた)
  
  → 私は運転なんてしたくなかったのに、無理やりさせられたという場合。

 ☆ My mother let me drive a car.
   (母は私に車の運転をさせてくれた)
 
  → 例えば、免許をとりたてで、「私に運転させて~」と母に頼んだら、
    「いいわよ」とOKしてくれた、という場合。  
 
  ☆ I had my mother sign her approval on the application
   form.
  (私は願書に同意のサインを母親にしてもらった)
 
  → 例えば、学校入学などの手続きで、願書に保護者のサインが必要な
    場合、反対でない限りは、親がサインするのは当然だ、という前提で
    すね。
 
  ☆ I got my mother to sign her approval on the
    application form.
    (私は母親を説得して、なんとか願書にサインをしてもらった)
    
  → 前の例とは違って、親がその学校への入学を反対している場合に、
    何とか説得してサインをしてもらった、というケースです。
    


―――☆今日のまとめ☆―――

■ would like to ~  (できたら)~したい、~がほしいのですが

■ let me / us + 動詞 (私・私たちに)~させてください
                    ~させてくれ

■ 「~させる」の使役動詞
  
  make   強制的にさせる
  
  let    相手の望みどおりに~させてあげる
  
  have    当然してもらえる
  
  get~to 説得してなんとかしてもらう





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