日常英語、こんなときどう言う?#29
今回は、4歳の姪っ子りぃちゃん初登場です。
では「仰せの通りに・・・」の巻。
A: りぃちゃん Papa: りぃちゃんのパパ
B: わたし です。
A: Ri-chan sits down here. Papa, go over there.
Papa: You're the boss.
A: Granma, give me tea.
B: What's the magic word?
A: Please!!
B: That's right. Good job!
(Ri-chan speaks with her mouth full.)
B: Ri-chan, don't speak with your mouth full.
It's impolite.
A: Cut this slice of ham in to half, please.
Can I put mayo on this?
B: Yes, you can. But don't squeeze the bottle too hard.
《訳例》
A: りぃちゃんはここに座るの。パパ、あっち行って!
Papa: はいはい。
A: ばあちゃん、お茶っ。
B: そういう時は何て言うの?
A: ちょーだい!
B: そうやね。よくできました。
(りぃちゃん、口に物を入れたまま話す)
B: りぃちゃん、口に食べ物いれたまま喋ったらダメよ。
お行儀悪いよ。
A: このハム、半分に切ってちょーだい。
マヨネーズ、つけてもいい?
B: いいよ。でもつけすぎたらあかんよ。
―――☆解説コーナー☆―――
■ You're the boss. はいはい。仰せの通りにいたします。
直訳すると「あなたがボスです」
そのままなので、とっても容易に想像できますよね。
「あなたには逆らえないよ」という気持ちを冗談で言ったりします。
■ What's the magic word? そういう時はどういう言葉を使うの?
直訳すると「魔法の言葉は何ですか?」ですね。
これはダイアローグにあるように、大人が子どもに対して
礼儀を教えるときなどに使う表現です。
ものを頼むときにはちゃんと Please をつけなさい、ということですが
Say "please." と言わずに、「魔法の言葉は何だっけ?」と聞いて
Please を引き出すんですね。そうすると子どもは、自分の望みが
かなえてもらえるというわけです。
《例文》
A: Gimme ketchup!
B: What's the magic word?
A: Sorry. May I have some ketchup, please?
A: ケチャップとって。
B: そういう時は何て言うの?
A: ごめんなさい。ケチャップとってもらえますか。
■ Good job! よくできました、よくやった、よく頑張った
など、何かをうまくできた相手に言う(褒める)表現ですね。
ほかにも次のような褒める表現があります。
You did it! (やったね。できたじゃない)
Well done! (よくやった。でかした)
そういえば以前、タイピングソフトの「特打ち」に凝ってたことが
あるんですが、ちゃんと打てれば、このようなセリフが聞けました。
Good job! からはじまって
You did it! Great! Excellent! Fantastic!
などなど・・・もうええって言うくらい聞けます(笑)
■ speak with one's mouth full 口に食べ物を入れたまま話す
with + 目的語(O) + 補語(C) の形である状況を付け加えます。
O を(が) C しながら、~して、~したままで
ダイアローグでは、「your mouth を full にしたままで speak する」
ということです。
《例文》
She spoke with her eyes closed.
(彼女は目を閉じて話した)
He walked about the room with his arms folded.
(彼は腕組みして部屋を歩き回った)
The kid answered with tears in his eyes.
(その子は目に涙を浮かべながら答えた)
―――☆今日のまとめ☆―――
■ You're the boss. はいはい。仰せの通りにいたします。
■ What's the magic word? そういう時はどういう言葉を使うの?
■ Good job! よくできました、よくやった、よく頑張った
You did it! やったね。できたじゃない
Well done! よくやった。でかした
■ speak with one's mouth full 口に食べ物を入れたまま話す

