日常英語、こんなときどう言う?#21

 日常英語、こんなときどう言う?#21

「せ~へんからや~」の巻。

出かける用事があった日のこと。
ぎりぎりまで別のことをしていたわたしが気づいたときには
準備の時間が・・・A:わたしからです。


A: Oh no! Oh no! I'm late....

B: Which train do you need to catch?

A: I was supposed to take the 12:15 train.
  I wonder if I can make it or not....

B: You should have allowed enough time for preparing.

A: It's too late to say that now.


《訳例》
A: あ~ん、しまった。遅刻するぅ・・・

B: 何時の電車に乗らなあかんの?

A: 12:15の電車に乗ろうと思ってたけど。
  間に合うかどうか分からん・・・

B: もっと早めに用意せ~へんからやん。

A: そんなん今更言われても・・・遅いわ。


―――☆解説コーナー☆―――

■ be supposed to ~することになっている
          当然~するはずになっている

  《例文》 
    I'm supposed to be meeting someone
    at the airport.
    (空港で人を出迎えることになっています)
    
    The first meeting was supposed to have been held
    on Friday,
    (第1回目のミーティングは金曜日に開かれる予定でした)
    
    Everybody is supposed to know the law.
    (法律はだれもが知っていることになっています)
    
■ make it   (列車などに)間に合う
         (目的地に)辿り着く、到達する
         (会合などに)出る

   it は漠然と目標をさしていますのでとくに意味はありません。
   「~に間に合う」といいたい場合は、it の後に to ~と
   続けます。
   
  《例文》
    I'm glad you could make it.
    (ようこそいらっしゃいました)
     
    You'll make it to the movie if you hurry.
    (急げば、その映画に間に合いますよ)
     
    Can you make it to tomorrow's meeting?
    (明日のミーティングに出席できますか?)
     
   他に、「(人が)成功する、うまくやる」という意味もあります。
   
  《例文》
    He did make it in business.
    (彼は商売で大成功した)
     
    They made it in three hours.
    (彼らは3時間でやり遂げた)
     
■ should have + 過去分詞  (当然)~すべきであった(のに)
          
   過去において実現しなかった行為に対して、
   「~すべきだったのに(~しなかった)」や
   「するのが当然だった(正しかった)のに
   〔~していないとはおかしい〕」という非難・叱責などの
   気持ちを表します。
   
   《例文》
    I should have studied English harder.
    (もっと英語を勉強しておけばよかった)
     
    She should have arrived there by this time.
    (彼女は今頃むこうに着いているはずなのに
     〔着いていないのはおかしい〕)

■ allow  ~だけ余裕を見ておく、充てる

  《例文》
    Please allow ten days for delivery.
    (配送まで10日間のご猶予を下さいませ)
    
    You'd better allow about half an hour for changing
    trains.
    (電車の乗り換えには30分位の余裕をみておいたほうが
     いいよ)
    
 *allow は「許す」という意味で覚えていらっしゃる方が多いで
  しょうか。その同意語に、permit があります。せっかくなので
  この違いも少し・・・
  
  permit は「通過させる」が原義。
  「積極的に通過させる、許可を与える」というのが基本です。
  特に、規則や法律など公的な許可を与える場合に用いられる
  ことが多く、改まった状況で使われるのが一般的です。
  
  《例文》
    The visa permits you to stay for three weeks.
    (ビザでは3週間の滞在が認められています)
    
    
  allow は、消極的に、暗黙のうちに相手に許可を与えるというの
  が基本で、個人の判断で非公式に同意(許可)を与えるという
  ニュアンスを持っています。

  《例文》  
    Each international ticketed passenger is allowed
    to check in two pieces of luggage.
    (国際線の旅客はかばんを2個まで預けることが許されます)


―――☆今日のまとめ☆―――

■ be supposed to ~することになっている
          当然~するはずになっている

■ make it   (列車などに)間に合う
         (目的地に)辿り着く、到達する
         (会合などに)出る

■ should have + 過去分詞 (当然)~すべきであった(のに)

■ allow  ~だけ余裕を見ておく、充てる





☆日常英語のTOPへ☆