日常英語、こんなときどう言う?#16
今日は「ぼったくりや~」の巻。
このメルマガ10号で取り上げたお話の続編です(笑)
10号をご存知ないという方は、まずはこちらをご覧下さい。
この1週間後に罰金(fine)を払ったので
すかさずそのお話へと・・・A:わたしからです。
A: I asked before how much a month I should deduct from your....?
B: I teach you many things about computers.
I think that it comes out even, don't you?
A: Computer lessons are worth 18,000yen? No way!
That's a rip-off!
B: It's not a rip-off at all. It's a fair deal.
《訳例》
A: 毎月いくらずつ差し引くか、前にきいたと思うんやけど・・・
B: コンピュータのこといろいろ教えてるやん。
それでちゃらやと思うねんけど。
A: コンピューター教えて18000円ってかぁ?
ありえへん! それはぼったくりやわ!
B: う~うん、ぜんぜんぼったくりちゃうで。
公正な取引や。
―――☆解説コーナー☆―――
■ come out even 差し引きゼロになる、
プラスマイナスゼロになる
come out 「~という結果になる」
even 「~と貸し借りのない、清算済みの」
《例文》
He drank a lot, so did we. That came out even.
(彼はたくさん飲んだが、われわれもたくさん飲んだ。
だからちゃらだ)
■ No way! とんでもない、絶対にいやだ
《例文》
Will you take my English test for me? ── No way!
(僕の代わりに英語のテスト、受けてくれない?とんでもない)
You're asking me to invest in that poorly rated
company just because you know the son of the
president? No way!
(きみは、社長の息子と知り合いっていうだけで、
あの率の悪い会社に投資しろって言うのか?
絶対にいやだ)
■ rip-off 暴利、ぼること、盗み、まやかし
《例文》
1,000,000 yen for this used car is a real rip-off.
(この中古車に100万円とは、えらいぼったくりやな)
I think this is a rip-off company.
(この会社はぼろもうけ企業だと思う)
rip off とハイフンなしで、「ふっかける」の動詞形で
使うこともできます。
《例文》
He ripped me off!
(ヤツにぼられた)
While travelling abroad the taxi driver ripped us
off.
(海外旅行中に、わたし達はタクシーの運転手に
ふっかけられた)
海外でのタクシーには、ほんと気をつけないといけませんよね。
ちなみにこれはただの例文ですので(念のため)
■ deal 取引、売買、扱い、待遇
ここではぼったくりではなく公平だと主張しているので
fair deal としました。deal の変わりに exchange(やり取り)
でもOKです。
Deal. ひとことでも「それで手を打とう」や「商談成立だ」
などの意味でよく使われます。
《例文》
Is it a deal? ── Deal.
(これでいいか? ── 決まりだ)
I'll cook if you do the dishes. Deal? ── No deal.
(後片付けしてくれるなら、ご飯つくるわ。手、打つ?
── それには応じられんなぁ)
What's the deal? 「どうしたの?」という意味でも
よく使われます。
《例文》
Hi, you guys. What's the deal?
── Nothing, just a little misunderstanding.
(ねえ、きみたち、どうしたんだい?
── 別に。ちょっとした誤解さ)
―――☆今日のまとめ☆―――
■ come out even 差し引きゼロになる
プラスマイナスゼロになる
■ No way! とんでもない、絶対にいやだ
■ rip-off 暴利、ぼること、盗み、まやかし
■ deal 取引、売買、扱い、待遇
■ What's the deal? どうしたの?

